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今年で100歳を迎える「Hallmark」
![]() 『Hallmark』 こんばんは。 2月14日のバレンタインデーも無事(?!)終わり、お次はホワイトデーとそれから母の日に父の日に…とお誕生日も含め、年末のクリスマスまでのイベントは数知れず。そんな時に私が大事にしているのが、一言添えるグリーティングカード。しかしながらカードを送る慣習のない日本では、まだまだカードの種類が豊富ではありません。(_ _#) そこで今日のお話はグリーティングカードといえばやっぱり!アメリカのお話。 アメリカでは年間の数々あるイベント日に向けて、家族や友人、恋人などにグリーティングカードを送る習慣がありますが、アメリカ国内だけでも1年間になんと60億枚も送っているのだそうです。 そのグリーティングカード市場において50%以上と圧倒的なシェアを誇っている企業が、今年創業100年を迎える「Hallmark」(ホールマーク)です。 ホールマークはグリーティングカードなどグリーティング関連商品を開発し、ライセンス事業を含めると国内だけでも45,000店以上で展開していて、1年間にデザインするカードやグリーティング関連商品は1.8万品にも及ぶのだそうです。 カードだけでも母の日から父の日、出産祝いにサンキューカードなどのレギュラーイベントに加え、落ち込んでいる友人を励ますカード、時勢を反映して職をなくした人に送るカード、ペットや大事な人を亡くした人に送るカードなど考えつく限りの以上のカードがあります。 誕生日カードだけでも送る側の性格や性別、送られる側の性格や性別、さらに年齢別を考慮したものまであるからスゴイ! ![]() しかしみなさんも考えることは同じかと思いますが、十数年前から人々がパソコンでカードを自分で作成したり、メールでeカードを送るようになればホールマークのカードを買う必要がなくなると予言されていましたが、eカードが年間3億枚もの交換されるようになった今なおホールマークは元気に生き残っているといのですから、それぐらいアメリカ人とグリーティングカードの歴史は長くて深いのです。 日本でもホールマークの3Dカードや、音楽が録音されたいわゆる「仕掛け」カードはメジャーになっていますが、今ではさらに進化し、パソコンのウェッブカムをうまく利用した3D仮想現実のカードを開発しています。 ホールマークのアニメキャラクターであるフープス&ヨヨの立体動画がスクリーンのカード上に現れ、愛の告白を練習するというもの。フープス(ピンク色)が「I love you」と上手く言えるとハートが二人を囲むというバレンタインデー向けのカードです。 またカードにビデオスクリーンをはめ込んだビデオグリーティングカードなんてのもあります。 ボタンを押すと30秒〜60秒のディズニー映画が流れるのですが、バレンタインデー用にロマンチックなシーンを集めたものです。 こんなのはまだ日本では見たことがないので、日本へのおみやげに喜ばれるかも。(笑) 世の中は便利で合理的なものへと今なお進化しつづけていますが、お礼や気持ちを伝えるという行動にはある程度、昔ながらのアナログさが大切であるように思える今日この頃です。 ![]() |
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